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mr-absentia

ISISの結成へのサウジアラビアの関わり方

“2011年にチュニジアやその他の独裁国で始まったイスラムの目覚めの運動は、自らをアラブ諸国の長兄と考えるサウジアラビアを強く懸念させました。サウジアラビアの指導部は、オイルマネーによって、可能な限り、この運動を阻止しようと努めました。タクフィール主義の動きの拡大、シーア派教徒の殺害、イスラムの宗教施設の破壊、これらは、イスラムの目覚めの運動を逸脱させ、公正を追求し、人間を形成する至高なるイスラムのイメージを壊すことで、人々の運動を阻止するために行われました。
サウジアラビアとその西側の同盟国、シオニスト政権イスラエルが敵対している国の一つが、シリアです。シリアは、シオニスト政権との闘争の第一線にいます。サウジアラビア、カタール、トルコ、西側諸国の政治、資金、軍事面での支援を受け、タクフィール主義のテログループが組織化され、シリアへと送られました。イラクからシリアへと活動を広げた組織の一つが、ISISでした。ISISは、サウジアラビアの支援なくしては、最新の軍備を手に入れることも、シリアとイラクの大部分を占領することも不可能でした。彼らはイラクの分離、そしてイラクとシリアの民主政権の弱体化を狙っています。シリアとイラクの占領地域で、イスラム・カリフ制の樹立を宣言したのも、それを目的としています。
サウジアラビア政府は、地域での立場を維持し、預言者ムハンマドの純粋なイスラムの教えや思想が広まるのを防ぐための手段を、一つしか有していません。それは、タクフィール主義のテログループを強化するために、オイルマネーを使用することです。ISISは、サウジアラビアのワッハーブ派の産物です。 ISISがシリアやイラクで占領している地域の学校では、サウジアラビアの教科書が使われています。これは、ISISが、サウジアラビアのワッハーブ派の逸脱した思想に依存していることの、ほんの小さな一例に過ぎません”

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